子供 膝 痛み 白血病

白血病の初期症状のこともあるから注意、子供の膝の痛みとは?

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子どもが膝や関節の痛みを訴えるのはよくあることです。
育ちざかりの子供が訴えるので成長痛と呼ばれます。
厄介なのは、この日常的によくある症状に白血病という病魔が潜んでいることがあります。
そのため、軽視できないのが子供の訴える膝や関節の痛みです。
白血病は子供でもなる可能性のあるがんで、小児がんの実に3割の割合をしめています。
そう考えるとうちの子がまさか…
なんて思ってしまいますよね。
病院を受診しても成長痛と診断され、いつまでも痛がるから調べたら白血病だったというケースも実際あります。
痛みだけが病気の兆候ではないですし、痛みから直ちに白血病を疑うような医師もいません。
年齢によっては訴えを十分に表現することができません。
そのため痛み意外の注目すべき症状をあげていきます。
□お子さんの体調はどうですか、風邪をひきやすくありませんか
□顔色は青白くないですか
□食欲は落ちていませんか
□周りの子供に比べて元気がない
□鼻血をよく出しませんか

□いつまでもよくならない手や足の関節の痛み
いかがでしょうか。

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あまり該当しないで痛みだけであればやはり成長痛かもしれません。
ですが、該当した箇所が多ければ多いほど疑いも強くなります。
その場合は一度病院を受診して血液検査を受けられることをお勧めします。
診断は血液検査と髄液の検査です。
これら二つの検査結果をもとにお子さんがどういうタイプの白血病かを特定します。
特定したのちに抗がん剤を組み合わせて化学療法という治療を行っていきます。
抗がん剤はがん細胞のような細胞分裂が盛んな部分を標的にします。
同じように細胞分裂が盛んな髪の毛に作用すれば脱毛、胃の粘膜に作用して吐き気や食欲不振、下痢、造血細胞に作用して貧血、免疫力の低下、血が止まりにくいといった副作用もあります。
副作用に対してはきちんと予防的にあるいは軽減するための薬を使って苦痛がないようにしていきます。
定期的に血液検査を行い、必要に応じて輸血を行っていきます。
免疫が低下した場合は抗生物質の使用も併せて行っていきます。
抗がん剤の効果が得られたのちに骨髄移植とよばれる治療も行っていきます。
抗がん剤治療と聞くと、多くの方がドラマや映画の影響か悲しい結末を想像してしまい不安になってしまうと思います。
ですが、実際は子供の白血病の場合は6〜8割の多くのお子さんが治って元の生活に戻られています。

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