白血病 治療 症状 生存率

白血病と診断されたとき…原因は?症状や治療はどんなものがあるのか?

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はじめに
白血病をネットで検索された方はご本人もしくは家族や友人といった具合に身近な人が診断されたから検索されたのではないかと思います。
白血病って一体どんな病気なんだろうと疑問も多いと思いますがそんな疑問が解消できる一助になれば幸いです。

 

白血病の原因
真っ先に考えてしまう人も多いのではないでしょうか。
なにがいけなかったのか、子や孫に遺伝してしまうのか気になりますよね。
結論からいうと、白血病の原因はまだはっきりとはわかっていません。
白血病の種類によってはある特定の地域に分布するものもありますが、原因は○○だ!と分かっているものの方が少ないです。
なんらかの形で私たちが生活しているなかで遺伝子が傷つき、傷ついてしまったことをきっかけになるのと考えられています。
遺伝子の異常であることはわかっていますが、親が白血病だったから子や孫に遺伝することはありません。

 

白血病の症状
白血病は血液の『がん』です。
私たちの体を流れる血液は骨髄と呼ばれる場所で作られています。
血液は血球成分と血漿成分に分かれ、白血病は血球成分に異常が起きている状態です。
血球ははじめは一つの造血幹細胞から分化して様々な働きをもつ血球へと変化します。
赤血球、白血球、血小板が主な血球です。

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赤血球に異常が起きると、めまいや立ちくらみ、動悸などの貧血症状を自覚します。
白血球に異常が起きた場合は、白血球は免疫を担当する細胞のため、体の抵抗力が低下し、風邪をひきやすくなったり微熱が続くようになります。
血小板が低下すれば、知らないうちに青あざができていたり、血が止まりにくい、出血しやすいなどの症状を感じます。

 

白血病の治療
白血病の治療はほかのがんと違って手術などできません。
全身をめぐる血液の工場である骨髄に異常があるため、抗がん剤という薬を使用する化学療法が主です。

 

化学療法は複数の薬剤を組み合わせることで行われ、体の中からがん細胞を完全にいなくすることを目的として行います。
化学療法には段階があります。
1.寛解と呼ばれる見かけ上はがん細胞がいなくなった状態の時期を目指す寛解導入療法
2.見かけ上はいなくなったけど体の中で身を潜めているがん細胞を攻撃して寛解を維持する維持療法
3.病気によっては骨髄移植
 1.のあとに2を繰り返す場合も患者さんの状態によってはあります。

 

ここまで読むととても複雑なイメージを持たれますよね。
ですが、白血病は同じがんでも皆さんが想像する胃がんや肺がんに比べて比較的治ることが見込めるがんの種類なんです。

 

治療方法などで分からないことがあれば、担当の医師や看護師に質問してください。

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