白血病 初期症状 湿疹

湿疹、それもしかして白血病の初期症状かも

スポンサーリンク

ある日自分の皮膚に虫刺されのような湿疹ができていたら驚きますよね。
でも特に痒いわけでもないんだけど、なんだろう?
最初はそのように疑問に思われるかもしれません。
しかし、たかが湿疹とあなどってはいけません。
白血病の初期症状の疑いがあります。
えっ?白血病って…。
そう思ってしまうのは無理もないかもしれませんが、説明します。
私達人間の体の中には血液が心臓によって全身に送り出されています。
体格や性別によっても多少の差はありますが、1分間に5リットル前後の血液が休みなく全身をめぐっています。
この血液の工場は骨の中ある骨髄です。
骨髄の中で造血幹細胞と呼ばれる一つの細胞が細胞分裂を繰り返し、分化して様々な血液細胞になります。
その結果、赤血球や白血球、血小板という血液細胞になります。
白血病になると白血球の値が異常に多くなる、もしくは少なくなります。
異常に増えた白血球は正常な状態ではなくいわゆる不良品です。
不良品ばかり作られるようになり赤血球や血小板は十分に作られず少なくなります。

スポンサーリンク

その結果、全身を供給する血液が少なくなるわけですから貧血気味になりめまいや立ちくらみといった症状を自覚します。
少ない血液で全身を巡るため心臓は回数を多くして全身に送り出すわけですから脈拍は速くなり動悸を自覚することもあります。
白血球が少なくなることもありますが、白血病になると正常な免疫が障害されて細菌などに感染しやすくなります。
血小板も少なくなり、傷ができれば血は止まりにくく、且つアザができやすくなります。
鼻をぶつけたりしていないのに鼻血がでるのも可能性として考えられます。
この血小板が通常ですと私達の体の中には15万〜30/μlあるものが白血病になると著しく減少します。
正常値から5分の1程度に減少すると毛細血管も脆くなりまるで針で刺したかのような湿疹を表すことがあります。
もちろん、皮膚の症状だけでは必ずしも白血病が疑われるわけではありません。
やっぱりただの虫刺されのこともあるでしょう。
しかし、前述したように立ちくらみだったり、歯茎からの血が出て止まらないようでしたら一度医療機関を受診して検査を受けられることをおすすめします。
仮にもし白血病が疑われるにも関わらず病院を受診せずに放置すれば病気は進行し、重い感染症になってしまったりふらつきによって転倒、打ち所が悪ければ脳出血などのリスクを伴い大変危険です。
もちろん白血病に限らず血液疾患のなかで血小板が減少する疾患もあります。

スポンサーリンク