白血病 初期症状 鼻血

突然出る鼻血、白血病の初期症状の疑いがあります

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鼻血って鼻をぶつけたり、鼻をいじったりして誰でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
小さな子どもなんかはよく鼻をいじって鼻血を出していますよね。
ですが、もし鼻血が白血病の初期症状かもしれないって聞いたらどうしますか?
たかが鼻血が白血病に初期症状なんてなにかの間違いなんじゃない?
いい加減なことを言ってなにを根拠にって疑いたくなりますよね。
それでも、鼻血は白血病かもしれないって疑う症状の一つなんです。
鼻血だから白血病だという診断にはもちろんなりません。
そこは誤解しないでください。
鼻にはキーゼルバッハ部位と呼ばれる毛細血管が集まる場所があり、ここがよく鼻をいじると出血する部位だと言われています。
健康になんの問題のない方でもここが傷つけば出血します。
白血病は血液の血球成分が異常な状態になる病気です。
主な血球成分は赤血球と白血球それに血小板です。
白血病になると汎血球減少という状態になります。
一つの種類の血球ではなく複数の種類の血球が減少します。
赤血球が減少すれば貧血になります。

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その結果めまいや立ちくらみ、動悸、倦怠感を自覚します。
白血球が減少しますと免疫が低下し、風邪をひきやすくなったりします。
そして血小板が低下すれば血が止まりにくく、且つ出血しやすい状態になります。
つまり、白血病の初期症状として鼻血が疑われるのは血小板が低下して出血しやすくなり、かつ止まりにくくなるからです。
健康な場合は血小板の正常値は15万〜30万μlです。
これが約5分の1にまで低下すると毛細血管が脆くなり出血しやすくなります。
ただでさえ出血しやすい部位が血小板の減少に伴い更に出血しやすくなっているのです。
放置しても自然とよくなることはなく程度にもよりますが輸血が必要になってきます。
下がり過ぎれば脳出血のリスクも高くなり命に関わってきます。
鼻血だけでは白血病は疑いませんが、めまいや疲れやすさ、体のだるさ、微熱が続いたり、風邪をひいたり体調を崩しやすくなったりと血球成分が減少することで起きる症状が複数伴う場合は疑われます。
白血病かどうかは血液内科などの専門の医師による診断が鍵となりますが、疑われるかどうかは採血で判断することができます。
不安もあるかと思いますが、白血病ではないという安心を得るためにも早めの受診が大切です。
白血病の治療は化学療法です。
数あるがんの種類の中でも治療の効果が期待できる病気ですので悲嘆せずに治療を受けられてください。

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