白血病 初期症状 あざ 特徴

いつの間にかあざが…白血病の初期症状かもしれない特徴は?

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あざなんて一生うちにできたことなんてない!
って断言できますか?
スポーツや日常生活を送る中でぶつけたりして青あざができるなんて経験は誰もがあると思います。
あざってそもそもなんなのでしょうか?
あざとは皮膚の変色した状態で青だったり赤だったりします。
これは異常に増えた色素細胞によるものだったり、内出血だったりします。
白血病の初期症状はこの内出血によるものです。
では、なぜ白血病が疑われると内出血を起こしてしまうのでしょうか?
私たちの体の中には誰でも血液が流れています。
その血液は血漿や血球にわけることができ、血球のなかには赤血球、白血球、それに血小板というものが含まれています。
その血球は骨髄と呼ばれる骨の内部で休みなく作られています。
血球は更に細かくわけることができますが、それについては説明を省きます。
その血球のはじめは造血幹細胞という1つの細胞が時間の経過とともにそれぞれの血球に変化するのです。
血液の血球成分に異常がみつかったものが白血病というがんです。

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血球成分のどこに変化する過程で異常があったのかで骨髄性やリンパ性、進行具合で急性や慢性の白血病という診断がつきます。
白血病の場合は血球成分である血小板が作られないため減少します。
血小板は中学校の理科の授業や高校で生物を学んだ方であればなんとなく聞いたことがある人もいると思いますが、怪我などした場合に止血するのに働きます。
血小板が少ないと止血するのに時間がかかるので血が止まりにくくなります。
白血病のあざの特徴ですが、血小板が少なくなることで出現します。
血小板は多少の差はありますが、健康な人の体には15万〜30万μlの血小板が存在し、その範囲を維持しようと作られます。
この血小板が作られなくなると当然ながら減少します。
減少するとどうなるか?
止血しにくくなりますよね。
怪我をしなければいいと思うかもしれませんが、それだけではありません。
血小板の数値が少なくなり、3万〜6万μlになると毛細血管が脆くなります。
そうなってくるとぶつけたり、ぶつけた覚えがなくても青あざが体に出現します。
心当たりがあるあざならばぶつけたことがきっかけなんだなって納得できますが、いつの間にかあざが体のあちこちにできていたら怖くないですか?
白血病のあざはぶつけた覚えがないのにいつの間にか体のあちこちに青あざができたり、範囲が広がる特徴があります。
もちろん白血病だけが原因ではありませんが、血液の異常な状態が引き起こしている現象なので放置せずに病院を受診しましょう。
残念ながら血液成分に異常がある場合は自然経過で治ることはありません。

少なくなると脳出血を引き起こすリスクも血小板の数値に反比例して高くなるため命を落とすケースにもつながりかねません。

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