白血病とは 白血球減少 原因 症状

白血病とはどんな病気?白血球減少を原因とした症状は?

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白血病という病気を聞いてどのようなイメージを最初にもたれましたか?
著名人の方も罹患したことがある病気のため、名前ぐらいは聞いたことがある方も多いことでしょう。
映画やドラマの主人公やヒロインがこの病気にかかる題材にした作品もあります。
ですから『不治の病』を連想する方も少なくないはずです。
実際問題、1990年ごろまでは治療方法も確率されておらず、残念ながら亡くなられる患者も多かったためイメージとして治らない病気と認識される方がいまだに多いです。
しかし、現在は白血病の研究が進み、がんと呼ばれる病気のなかでも比較的治療効果を期待できる位置付けです。
5年生存率でみても患者の年齢や白血病の種類、持病などの個人差やがんの病期分類にもよりますが、疾患全体でみても50%は5年後も生存できるというデータになっています。
ではどんな症状があるのでしょうか。
白血病は血液のがんです。
原因はまだ完全には解明されておらず現在も研究中ですが、造血幹細胞という様々な血液に分化していくはずの細胞がなんらかの原因により異常な状態を意味します。

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それによって、本来であれば造血幹細胞が分化して作られるはずの赤血球や血小板が少なくなります。
赤血球が少なければ貧血になり、めまいやふらつきを生じます。
血小板が少なくなると血を止める働きが弱くなるのでなかなか血が止まらないことになります。
白血球も少なくなる、あるいは異常に増加します。
今回は白血球が減少する点に注目しましょう。
白血球というのは私たちの体を外敵から守る免疫に関与する細胞です。
これが少なくなるということは外部からの細菌が侵入してきた際に戦えず細菌感染を生じます。
細菌感染したのちにも骨髄で正常な血液を作ることができず、本来であれば白血球を増やして防戦したいのですができません。
その結果、微熱が続いたり、治ってもすぐにぶり返したりします。
口内炎ができたりもしますし、そうなると唾液を飲み込むのも辛くなったり、食事も摂れなくなってしまいます。
貧血が進んでも生じますが、食事が摂れないことで倦怠感が出現したりします。
採血をしてみなければ白血病かどうかはわかりませんが、2週間以上続く微熱などが症状としてある場合は医療機関を受診しましょう。
その結果、もしも白血病が疑われれば骨髄の検査を実施し、結果を踏まえて抗がん剤の治療が行われていきます。
抗がん剤の治療を複数回行い、ドナーがいれば骨髄移植という治療も行われていきます。

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