白血病 初期症状 下痢

下痢だからって軽視できない、もしかして白血病かも?!

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意外に思うかもしれませんが、下痢は白血病の初期症状の一つとしてあげられます。
どういうことか説明します。
白血病はなんらかの異常によって血液の工場である骨髄が病気になり、正常な血液を作れなくなってしまった状態です。
不良品ばかりが生産された工場では本来の血液が作れなくなり白血球をはじめとした赤血球や血小板が相対的にみて少なくなります。
白血球は体を細菌やウイルスなどの外敵から守るのにはたらく細胞です。
これが少なくなると風邪などを引きやすくなります。
健康な人であっても疲れが溜まると免疫が低下して体調を崩してしまいますよね。
白血病の方はその常に免疫が低下した状態になってしまっているので細菌感染を起こしやすい状態にあります。
季節によっては下痢を招く胃腸炎などが流行する時期もあるため、下痢=白血病ではありませんが長い間続く下痢の場合は放置せずに病院を受診しましょう。
白血病はいわゆるがんの一種ですが抗がん剤の効果が得られやすいがんでもあります。
痛みがあれば痛みをなんとかして取り除きたい思いで病院を受診しますが、がんの多くは聞き慣れたありきたりの症状が初期症状のことが多いです。

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下痢もまさか下痢だから白血病かもしれないと考える方はいないと思います。
下痢以外の自覚症状はありませんか?
白血病は赤血球や血小板といった血液の成分も少なくなります。
・息切れ
・疲れやすや倦怠感
・めまいや立ちくらみ
・微熱
・歯ブラシをしたりすると出血する、かつ止まりにくい
・打つけた覚えのないアザ
こういった症状が複数あてはまると白血病が疑われてきます。
白血病の診断は採血をして血液のデータをみる血液検査と骨髄検査です。
血液検査では血液中の血球の数や性質、見た目といった工場の性能はどうなのかや体内でどんなことが起きているのかを判断するために行います。
骨髄検査は骨髄液という血液中に出る前の状態はどうなのかを評価するために実施し、結果をもとに白血病なのかどうなのかを調べます。
その結果をもとに白血病であったのであれば化学療法と言って抗がん剤を複数組み合わせて治療を行なっていきます。
テレビドラマや映画などで化学療法を受けられた方や病気を題材にしたものを見たことがある方もいらっしゃるので、副作用など心配されると思います。
副作用が出ないように、あるいは出ても最小限に済むように様々な薬剤を使用していきますので安心してください。

そして白血病は比較的抗がん剤の効果が得られやすいがんの種類でもあります。
先ほども述べましたが下痢だから白血病ではありませんが、体調が悪い時は早めに病院を受診するようにしましょう。

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