白血病 原因 食べ物

白血病の原因と食べ物の関係

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白血病の原因はまだまだ分っていない事が多いのですが、遺伝子を傷つける事が原因ではないかと考えられています。
遺伝子を傷つける要因は、放射線、有機化合物、ウィルス、活性酸素などにあると言われています。
今回は白血病の原因となる成分と食べ物関係を考えてみます。
・放射線
食べ物と放射線の関係といえば、福島で採れた農産物をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
現在、福島で採れる農産物は国のガイドラインに乗っ取った検査やや生産者の自主検査が行われ、安全な農産物だけが流通、消費されるシステムが取られているため心配はありません。
・ 有機化合物
食品に大きく関係する有機化合物の一つに「トルエン」があります。
厚生労働省では「トルエンを発がん誘発物質とする知見は得られていない」としています。
しかし、慢性的なトルエンの乱用は中枢神経障害の原因となると考え、トルエンが健康被害を及ぼさない一日の摂取量は148μg/kg 体重/日以下とするとなっています。
トルエンが健康被害を及ぼす原因となるのはほとんどが気体となったトルエンを鼻や口から吸引することによって引き起こされるので、食べ物に混ざって口から摂って問題が発生する事はまず考えられないと言っていいでしょう。

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・ ウィルス
白血病に関係するウィルスはHTLV(ヒト成人T細胞白血病ウィルス)で、これが口から感染するのは、乳児がウィルスを持った母親の母乳を飲んだ時です。
その為、感染が分っていれば、母乳を与えずに粉ミルクで育てれば子供に感染する事はありません。
また、母乳を24時間以上冷凍し、回答した後に体温程度まで温めて与えると、ウィルスが感染力をなくすため感染を抑える事が出来る(感染率は3パーセント以下)と言われています。
現在、妊婦検診では妊娠30週までに血液検査で母親がこのウィルスに感染しているかを調べる事になっています。
その他のウィルスで白血病の原因となる様なウィルスは今の所知られていないので、食事にウィルスが混じっていてもそれが原因で白血病になる事はないようです。
・活性酸素
私たちは酸素がないと生きていけません。
しかし、呼吸により体内に吸収した酸素の2パーセントは活性酸素に変化します。
この活性酸素は体の組織や細胞を傷つける事があり、これが癌や白血病の原因になっているのではないかと考えられています。
しかし、活性酸素は呼吸によって吸収した酸素が変化して出来るだけでなく、紫外線や放射線を浴びる事により細胞の中に活性酸素が発生する事もあります。
この仕組みを生かして、癌の放射線治療が行われます。
治療に生かされることもありますが、健康的な生活を送る為には、体内で出来た不要な活性酸素を除去する必要があります。
この働きは「抗酸化作用」とよばれ、高酸化作用がある物質はビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、βカロテンなどがあります。
今の所、活性酸素自体を含む食品は知られていません。

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