白血病 治療費 補助

白血病の治療費と補助について

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大きな病気をすると、もちろん病気が治るかが心配ですが、それとともに心配になるのが治療費についてではないでしょうか。
特に治療が長くなる病気だと費用を払い続けて行く事に不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は白血病の治療にかかる費用などについてご説明します。
・白血病の入院治療に必要な医療費について
白血病で入院すると、60日前後の入院する事が多いです。
そして、入院中の一日に必要な治療費が6万円強かかると言われています。
つまり、入院治療で必要な金額は60日×6万円で360万円程度となります。
国民健康保険に加入していると、自己負担は3割ですので、入院治療では108万円程度の支払いが発生します。
この3割負担になる保険のシステムは、国民健康保険だけでなく、企業の健康保険組合や公務員の共済組合でも同じです。
また、この中には病院での食事代や差額ベッド代(自分の希望で個室を選んだ時の支払い)などは含まれません。
・ 高額療養費控除
高額療養費とは同じ月の内で自己負担となった医療費が高額になった場合に定められた金額以上の自己負担金が戻って来るシステムです。

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この制度は同じ世帯の家族みんな(保険に加入している被保険者とその被扶養者)の医療費を合算する事が出来ます。
一般的な水準の世帯ではこの制度が適応されると白血病の入院治療は月額20万円程度の自己負担となると考えられます。
しかし、「定められた金額」は年齢や所得額、また年齢(70歳以上)によっても異なるので、加入されている公的保険の窓口で御確認下さい。
・ 造血幹細胞移植の支援制度
造血幹細胞移植による治療を希望されても、ご家庭の経済状況によっては支払いが難しい場合もあります。
生活保護を受けられている方や低所得の世帯ではケースによってはコーディネートの過程で発生する料金の支払いが全額、あるいは一部免除となる事があります。
詳しくは「日本骨髄バンク」にお問い合わせ下さい。
・ 特殊疾病医療費助成
国や都道府県によって指定された難病の治療に必要な費用の一部を助成する制度です。
これは都道府県によって適応となる病気の種類が異なりますので、お住まいの地域の保健所にお問い合わせ下さい。
・ 小児慢性疾患医療費補助
白血病を含む小児がんや免疫疾患などの特定疾患に罹り、健康保険等で治療を受けた時の自己負担を補助する制度です。
お住まいの地域の保健所に届ける必要があります。
・ その他
個人や団体で白血病を支援する活動が行われています。
ほとんどが「骨髄バンク推進連絡協議会」や「がんの子供を守る会」が窓口となっていますので、ご相談下さい。

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