口内炎 微熱 白血病

白血病の症状、口内炎と微熱について

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白血病の症状にはいろいろあります。
・ 口内炎について
ほとんどの方が口内炎ができた経験があるのではないでしょうか。
口内炎は口の中にできた炎症を指します。
一般的に、「口内炎が出来て痛い」と言う時の口内炎は「アフタ性口内炎」と呼ばれ、白くて真ん中が少しくぼんだ様になります。
この口内炎は、疲れやストレスが溜まって免疫力が低下した時や、ビタミン不足などが原因になる事が多く、原因を改善したり、軟膏を使うと比較的速やかに治ります。
また、口の中に傷ができて、そこに菌が入って罹る「カタル性口内炎」も一般的に見られます。
こちらも口の中を清潔にしたり、軟膏を塗る事で比較的速やかに治ります。
しかし、薬を塗っても治りにくい場合の口内炎は注意が必要です。
白血病では血液中の正常白血球の数が減る事が原因で免疫力が下がり、口の中の環境が悪くなった時に口内炎ができることがあります。
この場合の特徴は、繰り返し口内炎ができ、できた口内炎がなかなか治らない事です。
口内炎は炎症がおこっていますので、治る為には免疫の力が必要なのですが、白血病ではこの「免疫力」が下がっているので、「なりやすい」「治りにくい」「繰り返す」という症状になります。
ただし、アフタ性口内炎など、他の種類の口内炎も繰り返す方や、治りにくい方もいらっしゃるので、繰り返す治りにくい口内炎ができるとすべてが白血病の初期症状という訳ではありませんが、疲れやすい、風邪の様な症状が続く、気づかないうちにあざができているなど、他の気になる様状も一緒に現れたら内科を受診することをお勧めします。

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・ 微熱について
微熱とは体温が37度から38度の状態をさすと言われています。
平熱は個人差が大きいので、必ずしもこの幅に入っていなくても「微熱」となる事もあります。
目安としては、平熱よりも1度高い熱が続いている場合は、微熱が続いていると考える事が出来ます。
微熱が続く原因は菌やウィルスによる炎症が原因となるもの、ホルモンの影響、また、ストレスや自律神経の乱れによるもの等いろいろあります。
微熱が続く代表的な病気には、風邪、肺結核、バセドウ病(甲状腺の病気の一つ)、関節リウマチのほか白血病もあります。
特に、白血病では外部から侵入して来るウィルスや細菌から体を守る免疫力が低下している、つまり、バリア機能が下がっている事から、感染症がおこりやすくなっています。
また、感染しやすいだけでなく、治りにくい事が微熱が続く原因となります。
先ほども述べました様に、微熱はいろいろな病気に気づく合図となる事が多いです。
微熱だけで何の病気に罹っているかを知る事は難しいですが、他にも特徴的な症状がある場合は、すぐに病院を受診して原因を検査する必要があります。
また、微熱が続く時は、いろいろな病気にかかっている可能性もありますが、重大な病気が原因ではない事もあります。
あまり神経質になりすぎない様にする事も大切です。

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