白血病 治療 症状 生存率

白血病に罹ったときの鼻血の出方

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白血病の初期症状には色々ありますが、その中の一つに鼻血が出やすくなる、また、止りにくいという症状があります。
今回は白血病と鼻血の出方についてご説明します。
・ 鼻血は鼻のどの部分から出るのでしょうか
ほとんどの場合、キーゼルバッハ部位と呼ばれる小鼻の当たりからでます。
この部分は粘膜が薄く、更に毛細血管が集まっているので出血しやすく、鼻血の90パーセントはこの部分の血管が切れる事で起こります。
鼻の奥の鼻腔粘膜から出血するのは、残りの10パーセントで、高齢者で高血圧や動脈硬化のある方ではここから出血する事もあります。
・ 鼻血の出る病気
(アレルギー性鼻炎)
今や国民病とも言える花粉症やその他のアレルギーによる鼻炎になると鼻の粘膜が弱ってきます。
その上、鼻がむずがゆいので鼻を触ったり鼻水をかんだりすると弱っている粘膜から出血しやすくなります。
(高血圧、糖尿病、動脈硬化)
いずれも血管が弱って切れやすくなっています。
そのため、何らかのきっかけが原因となり、血管が切れて出血します。
出血量が多いのが特徴です。

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(血管運動性鼻炎)
温度変化によって鼻が敏感になる事があります。
敏感になった時にスポーツをしたりお風呂に入ったりくしゃみをする等の血管に負担がかかる状態になると血管が切れて出血する事があります。
(白血病)
血小板の減少している場合は、出血が止まりにくくなります。
出血が止まりにくいのが特徴です。
(血小板減少症)
白血病同様、血小板が減少しているので、出血が止まりにくくなります。
一度出血すると、止りにくいのが特徴です。
(鼻腔癌、副鼻腔癌)
50から60代の男性に発症しやすい病気です。
癌により出血しやすい状態になっていて、鼻血岳が出る場合もありますが、鼻水に血や膿みが混ざる事もあります。
早期に発見して切除すれば予後は良好な事が多いのですが、発見しにくいので、進行してから発見される事が多い病気です。
・ 白血病の鼻血の出方について
白血病に罹ると、鼻血だけでなく、歯茎から出血したり、ぶつけてないのに皮下出血する等、出血しやすくなります。
白血病は色々な種類がありますが、満四骨髄性白血病以外では抹消血液中の赤血球や血小板が減少することがあります。

血小板が減少すると止血能力が下がるので、一度出た鼻血がなかなか止らなくなります。
通常の鼻血は10分以内に止る事がほとんどですが、これ以上長くなると白血病だけでなく、血小板の働きに問題がある可能背があるので、病院で原因を調べる必要があります。

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