白血病 治療 費用

気になる白血病の治療費用は?

スポンサーリンク

白血病は「がん」とついていませんがいわゆる血液のがんです。
がんと聞くと手術という治療を持たれるかもしれませんが、白血病は骨髄と呼ばれる血液の工場が異常な状態で、正常な血液細胞を量産できなくなってしまった状態です。
治療は抗がん剤を使った化学療法がおこなわれていきます。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、抗がん剤治療は高額です。
では高額と呼ばれる医療費はどれくらいかかるのでしょうか。
あるデータによると白血病で入院した場合は入院期間の平均は58日だそうです。
白血病が疑われた場合は諸々の検査を行い、白血病であるという診断をつけます。
診断をつけてから寛解導入療法という治療を行い、見た目上はがん細胞が「0」の寛解という状態を目指します。
この治療だけで4週間ほどかかります。
長く入院したくないからと思われると思いますが、抗がん剤は時に命にかかわる副作用が出現します。
抗がん剤はがん細胞だけでなく正常な細胞を攻撃するため、受けたダメージから回復する期間も必要です。
なので4週間程度は治療に要します。

スポンサーリンク

寛解導入療法が終われば、寛解を維持する維持療法がおこなわれこちらも4週間ほどの期間を要します。
なぜ維持療法が必要かというと、見かけ上は「0」になった体の中にもがん細胞はいると考えられ、維持療法を行わなければ再発します。
そうならないために繰り返し抗がん剤治療を行っていくのです。
維持療法がおこない、大きな副作用がなければあとは外来で経過をみていく方や移植の適応があれば骨髄移植と呼ばれる治療が行われます。
入院期間の平均は58日で約2カ月にわたることがわかったと思います。
次に治療費ですが、白血病で入院治療を受けると1日6万円弱かかります。
一日の医療費を6万円として×58日
だと350万円になります。
安いととるか高いととるかは人それぞれですが、この額は全額を負担した場合です。
更に患者さんの状態によっては入院期間が長くなったりしますのであくまで目安としてとらえてください。
3割負担であれば約110万円です。
国の制度で高額医療制度というものもあり、こちらを申請すれば負担額はもっと減らせます。
これは申請した場合にのみ適応される制度なので、申請しなければ負担はそのままです。
高額医療制度については各病院に医療相談員と呼ばれる職種がいますの詳しくはおたずねください。
話だけでも聞くことはできるので、医師や看護師に質問してください。

スポンサーリンク